大田区そぞろ歩き
甘藷まれのや
2018年2月15日 木曜日
美味しい大学芋が食べたくなったらこのお店。

昨年5月にオープンした大学芋の専門店
仕込み中の飯塚さん
仕込み中の飯塚さん
大学芋をこよなく愛する飯塚さんが、大学芋の専門店「甘藷まれのや」をオープンしたのは昨年の5月。お子さんが小さいころから大学芋を好きだったこともあって、いろいろ工夫しながら大学芋を作っていました。そんなある日、北馬込に美味しい大学芋の専門店があることを聞いてさっそく出かけていきました。「それが甘藷生駒さんでした。私が作る大学芋とは全く違いました」。すっかりその味に魅せられた飯塚さんは何度も通ううちに、いつか大学芋の専門店を始めたいと思うようになりました。「甘藷生駒のご主人に相談すると、こころよく大学芋の作り方を教えてくださいました。生駒さんで教えていただいたことを守って、いつも感謝の気持ちで仕事をしています」。大学芋に使うサツマイモにもこだわりがあり、鹿児島の紅さつまと、徳島のなると金時という銘柄を、直接農家にお願いして送ってもらっているそうです。また、スイートポテトなどに使う茨城と千葉のサツマイモは、近所の八百屋さんにたのんで大田市場から仕入れてもらっているのだと教えてくれました。
ピンク色の可愛らしいクルマが目印
まれのやの店舗
まれのやの店舗
「自宅が東邦病院通りの比較的人通りの多いところにあったので、思い切って車庫を改造してお店にしてしまいました」と飯塚さん。お店の半分は屋外での販売を考えて購入したというキッチンカーが占めています。フロントがピンクの可愛い車だったので、そのまま店の中に入れて、マスコットにしているのだとか。確かにとても可愛らしくて目を引きます。「まれのや」という名前を思いついたきっかけは、2015年に放映したNHKの朝ドラ「まれ」の影響があったそうです。たしかこのドラマのヒロインも、地元で喜ばれる洋菓子屋さんをはじめようと頑張っていましたね。そのほかにも、希にみるとか、穂希とかいい意味があることも「まれのや」という名前に決めた理由だったそうです。
「わフェスin池上本門寺」に参加しました
大学芋小300 円 (税込み)
大学芋小300 円 (税込み)
「昨年11月に池上本門寺の「わフェス」というイベントに参加したのですが、2時間ほどで用意した分が売り切れてしまい、あわてて店に戻って次の日のために用意した材料で作って持っていきました。こんなに大学芋が好きな人が多いと思いませんでした」。その時に来てくれたお客さんの何人かは、今でも店に来てくださるそうです。美味しい大学芋が食べたくなったら、ぜひ「甘藷まれのや」に出かけてみてはいかがですか。
店名 甘藷まれのや
お問い合わせ 090-1777-1351
大田区蒲田3-2-1
JR蒲田駅から徒歩約5分
営業時間 10:00ー18:00
定休日 月曜日・火曜日
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