大田区そぞろ歩き
武蔵新田ちょい呑みフェスティバル
2017年11月22日 水曜日
武蔵新田の商店街をちょっとづつ呑み歩く2日間

「楽しんでらっしゃい」が合言葉
チケットを首にかけてお店を回る
チケットを首にかけてお店を回る
武蔵新田商店会では年2回、商店街の飲食店をめぐる「ちょい呑みフェスティバル」というイベントを行っています。今回の「そぞろ歩き」は、11月15日と16日の2日間行われた、この「ちょい呑みフェスティバル」の報告です。イベントに参加するためには、まず2400円(当日は2500円)の「ちょい呑み券」を購入します。これには、1ドリンク、1フードメニューのチケットが3枚つづりになっています。その「ちょい呑み券」を首から下げて行きたいお店を回るのですが、この「ちょい呑み券」が目印になって、知らない人同士が気軽に声を掛け合っています。外ですれ違う時は「楽しんでらっしゃい」というのが合言葉だそうで、この2日間は商店街中で「楽しんでらっしゃい」という声が飛び交います。このような「呑み歩き」のイベントはほかの街にもありますが、東京で始めたのは武蔵新田商店会が一番早かったのだと、武蔵新田商店会の総務部長森さんは教えてくれました。
イベントに参加して新しいお店を発見する
イベント本部の前にスタッフが集合
イベント本部の前にスタッフが集合
今回は前回より5店舗増えて31店舗が参加しました。参加者にとっては、もちろん安くお酒や料理が楽しめるこはうれしいのですが、ふだん通っている商店街にこんな店があったのかという発見ができることも魅力だそうです。家族連れの方にも参加してもらおうと、4年ほど前からランチタイムでも利用できるようにしました。イベント参加者の傾向を見ると、女性の参加者のほうが男性よりわずかに多いそうです。ふだんはなんとなく入りにくい店でも、こういうイベントなら一人でも気軽に入れるからというのがその理由だそうです。お店の方にとっても、新しいお客さんが来てくれることは大歓迎です。「それをどうリピーターにしていくかはお店の努力ですね」と森さんは話してくれました。
武蔵新田の商店街の魅力は親しみやすさ
武蔵新田武者パレード
武蔵新田武者パレード
武蔵新田商店会では、「ちょい呑みフェスティバル」のほかにも商店街を盛り上げるイベントを数多く行っています。2014年1月に東京で一番新しい七福神として矢口・下丸子地域に「多摩川七福神」が誕生しましたが、その起点となる新田神社周辺では不定期で、多摩川七福神縁日を開催しています。2月に行われた「武蔵新田 武者パレード」では、手作りの甲冑を身に着けた約100名の勇壮な武士たちが、武蔵新田の街を練り歩きました。これからもいろいろなイベントで、商店街を訪れる人たちを楽しませてほしいですね。
写真提供:武蔵新田商店会

武蔵新田ちょい呑みフェスティバル
開催:年2回
参加店舗:31店(2017年11月開催)
参加者数:約800人 (2日間/2017年11月開催)

武蔵新田商店会
所在地:大田区矢口1-13-8
電話番号:03-3759-0717
ホームページ:http://musashinitta.com/

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