大田区そぞろ歩き
立ち飲みバルFUKURO
2017年6月30日 金曜日
大田区初のクラフトビール「蒲田エール」を味わえるお店。

気分を変えていつもと違うビールを
居心地のよさそうな店内
居心地のよさそうな店内
ビールがおいしい季節になりました。いつもの飲みなれたビールもいいのですが、ちょっと気分を変えて特別なビールが飲みたい、なんていうことはありませんか。そんなときに訪ねてみたいのが、蒲田にある「立ち飲みバルFUKURO」というお店です。場所はJR京浜東北線の蒲田駅と京浜急行線の京急蒲田駅の間くらいのところ、呑川にかかるあやめ橋の近くにあります。オープンしたのは5年前。同じ蒲田でショットバーを経営していたオーナーが、カジュアルにお酒と料理を楽しめる店をつくりたいと、姉妹店として始めました。このお店の自慢は何といっても、大田区初のクラフトビール「蒲田エール」を味わえるということです。

柑橘系の酸味が個性的な味わい
「蒲田エール」
「蒲田エール」
ビールには大きく分けてラガータイプとエールタイプの2種類があります。日本はラガータイプが多いのですが、「蒲田エール」は、ベルギーや英国などの歴史がある伝統の味を受け継ぐエールビールなのだと、オーナーバーテンダーの梅澤フミオさんは教えてくれました。「蒲田エール」は、そのエールタイプのなかでも、IPA(インディア・ペール・エール)と呼ばれる個性の強いスタイルで、アメリカのクラフトビール醸造所では定番となっているそうです。このビールを製造しているのが、「羽田ブローワリー」という大田区唯一のクラフトビール醸造所です。どういうレシピでどういう味にするかは、梅澤さんがぜんぶ決めています。一口味合わせていただきましたが、ビールなのに微かにグレープフルーツのような苦みと酸味がただよってきました。これは、柑橘系の香りがする特別なホップを使用しているからだそうです。ほどよく苦みがあり個性的な味わいの大田区生まれのクラフトビール。ぜひ一度味わってみてはいかがですか。
ビールやシェリー酒に合ったおつまみメニュー
オーナーバーテンダーの梅澤フミオさん
オーナーバーテンダーの梅澤フミオさん
おつまみは250円から日替わりのメニューがあり、えっこの値段でという美味しい料理を提供してくれます。人気メニューは自家製の白ソーセージ。無添加なのはもちろん、ハーブも自家栽培したものを使っています。ここでは、ジョロキアというハバネロよりも辛い唐辛子も栽培しており、いろいろな料理のアクセントにしているそうです。イタリアンシェフがつくる本格的な料理も楽しめる、「立ち飲みバル」ながらついつい長居してしまうお店です。
「BAR FUKURO」
大田区蒲田5-6-7 月村マンションNO23-102号
京浜東北線JR蒲田駅より徒歩約5分。京浜急行線京急蒲田駅より徒歩約7分。
TEL:090-3135-2001
営業時間 15:30-24:00(L.O.23:00) 夜10時以降入店可、日曜営業

前の記事 大森ふるさとの浜辺公園
ロイヤルチンチラ 次の記事