大田区そぞろ歩き
大田区観光情報センター
2016年12月12日 月曜日
旅行者の視点から新しい大田区を発見する。
イベントと連動したバラエティに富んだ展示
京急蒲田駅に直結している
京急蒲田駅に直結している
昨年12月にオープンした大田区観光情報センターを訪ねました。場所は京急蒲田駅直結の商業施設「ウィングキッチン京急蒲田」の中2階にあります。取材にお伺いしたときは、「おおたオープンファクトリー」開催の前日ということもあり、このイベントと連動して近隣の学生たちがデザインしたアイディアを大田区の職人がカタチにした「モノづくりたまご」が展示されていました。ほかには、今年から始まった「大田のお土産100選」に選ばれた商品も並んでいます。10月には特別に2週間ほど、受賞したお土産のほとんどを展示しましたが、その時は、1日に800人もの方が来場されたそうです。
展示品は毎回、1?2週間ごとに交換しているので、いつ来ても新しい商品に出会えます。大田区公式PRキャラクター、「はねぴょん」のマスコットも置いてあり、若い女性に人気です。
海外からの観光客に日本の文化を発信する
和室での着付け教室
和室での着付け教室
どのような来場者が多いのか、大田区観光情報センターを運営するヒューマンアカデミーの飯塚さんに聞いてみました。飯塚さんによると、「人にすすめられて来られる方もいらっしゃいますが、フェイスブックでタイムリーな情報を提供しているので、そちらをご覧になって来られる方も多い」そうです。ここにしか置いてない商品もあり、それをツイッターで誰かが発信しているのを見て買いに来る方もいらっしゃるとか。SNSでの集客効果はとても高いそうです。観光情報センターを入って右側には四畳半の和室があり、着付けやお茶、生け花を体験(事前予約制)することができます。ホームページでは6か国で情報を発信しているので、それを見て訪れる海外の方もいるそうです。ほかには、誰もが参加できるワークショップとして、「マンガ体験」や「鯉のぼりづくり」、「食品サンプルづくり」など、毎回楽しそうな企画を考えて取り組んでいます。
地元の方にこそ知っていただきたい大田区があります
来場者の対応をするスタッフ
来場者の対応をするスタッフ
「観光というイメージだけでなく、大田区のいろいろな良さをご案内しているところですから、地元の方にこそ来て、そして見ていただいて、大田区ってこんなものがあるんだという発見をしていただければと思います」と飯塚さんは話してくれました。確かに、住んでいる町のことについて意外と知らないことが多いですね。もちろん、観光案内所なので、観光案内の情報はしっかり準備されています。日本語だけでなく、外国人観光客向けに、英語、中国語、韓国語、タイ語に対応したパンフレットの用意をはじめ、多言語に対応したスタッフが、来場者の観光相談などにお答えしています。自分で情報を調べたい方は無料で公衆無線LAN「OTA CITY FREE Wi-Fi」が利用できます。大田区観光情報センターは京急蒲田駅と直結していますから、乗り継ぎの待ち時間などにふらっと立ち寄ってもいいかもしれません。きっと新しい発見があると思います。
大田観光情報センター
大田区蒲田四丁目50番11号 ウィングキッチン京急蒲田M2階
京急蒲田駅下車すぐ
TEL 03-6424-7288
営業時間 9:00〜21:00(年中無休)  
URL:www.tokyoactivity.com
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