大田区そぞろ歩き
鵜の木でお寿司を巻きませんか。
2016年8月25日 木曜日
飾り巻き寿司の魅力をみんなに広げたい
季節の題材モチーフにした飾り巻寿司
季節の題材モチーフにした飾り巻寿司
今回の大田区そぞろ歩きは、多摩川線鵜の木駅の近くで飾り巻き寿司の教室を主宰する星野祐子さんを訪ねました。星野さんが飾り巻き寿司に興味を持ったのは、たまたま手に取った雑誌に紹介されていた飾り巻き寿司を見てからだそうです。すっかりその魅力にひかれた星野さんは、さっそく飾り巻き寿司を教える学校に通います。「授業は楽しかったです。習った飾り巻き寿司を友達にプレゼントして、とても喜ばれたことから、もっとたくさんの人にこの楽しさを広げたいと思いました」。そして5年前、人に教えられるという自信がついたことで教室を始めたそうです。実は星野さんのお父さんは鵜の木郵便局の隣に柳寿司という店を持つ寿司づくりの大先輩です。「幼いころからお寿司が近くにあったことも、飾り巻き寿司に打ち込む原因になったかもしれません」と星野さん。教室のことを宣伝するポスターもお店に貼らせてもらいました。「だから最初は、父の店のポスターを見て教室を知ったという生徒さんが多かったですね。父には感謝しています。飾り巻き寿司の教室で教えてもらえなかった細巻きなども父から習いました」。
作って楽しく食べて美味しい巻き寿司
教室風景
教室風景
飾り巻き寿司の魅力を一口で言うと、みんなが笑顔になれること」だそうです。「仕上がりを予想しながら、丸とか三角とかいろいろなかたちのパーツを作ってそれを組み立てていくのですが、みなさん作り始めると、無心になって取り組んでいます。気分転換にもなると思いますよ」と星野さんは教えてくれました。包丁で切った瞬間、その出来栄えに笑顔と共にわーっという歓声が上がるそうです。見本として作った巻き寿司は、みんなで「食べるのがもったいない」という嬉しそうな声の中、試食するそうです。生徒さんが作ったお寿司はお持ち帰りできるので好評とのこと。「飾り巻き寿司は見た目もそうですが、味も大切。たとえば、赤い色をだすのにも、紅しょうがを入れるだけというのではなくて、そこにおぼろやカニカマの赤い部分などを混ぜるなど、一つの食材だけではだせない深みのある味をだせるように工夫しています。」
アットホームな雰囲気の教室です
教室を主宰する星野祐子さん
教室を主宰する星野祐子さん
星野さんはアットホームな雰囲気の中で飾り巻き寿司を楽しく作って欲しいと思っています。「生徒さんの数は4人までで、女性限定となっています。最近では海外の方と一緒に参加される方や、海外赴任の前にこの教室に通われる方もいらっしゃいます。飾り巻き寿司が国際交流に役立てばいいですね」と星野さん。現在星野さんの飾り巻き寿司のレパートリーは100点近くあるそうです。その中にはオリジナルのデザインもあるそうです。大人から子どもまで、工作するような気分で楽しめる飾り巻き寿司。これからの運動会シーズンに、教室に通ってみんながあっとおどろくような、飾り巻き寿司のお弁当を作ってみてはいかがでしょうか。
鵜の木の木 飾り巻き寿司教室
主宰:星野祐子
教室所在地:東京都大田区鵜の木
      東急多摩川線「鵜の木駅」徒歩約5分
ホームページ:http://ameblo.jp/unokinoki/
電話: 090-1737-1825
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