
株式会社キタヤマ
2010年8月30日 月曜日
長年のノウハウを生かし、自社ブランド開発に力を入れる
会社の特色
第一京浜国道沿いにある本社
昭和33年、紀州和歌山県出身の初代北山秀夫さん(現会長・社長の父)が、大森海岸でその当時はまだ盛んに行なわれていた海苔作りを行なうための網や作業用品を仕入れて販売したのが株式会社キタヤマの始まりだった。
その後、昭和39年の東京オリンピック開催を境に海苔生産はなくなり、同社が扱う商品も建築現場での作業用品へと移っていった。
「昭和40年以降は高度経済成長の大きな波があり、日本全国で建設の仕事が増えました。当社も建築、土木の作業現場で利用する用品を提供してきました」。
そう語るのは、平成22年7月に兄の北山輝夫さんからバトンタッチを受け代表取締役に就任した北山秀明さん。その際、輝夫さんは取締役会長になった。
同社が扱っているのは、秀明さんの言葉にあったとおり、建築や土木などの作業現場で使用する用品。それはヘルメットからユニフォーム、作業手袋、安全靴、建築資材、保安用品にまで至っている。
「頭の先からつまさきまで、ほとんどの製品を取り扱っています」。
同社の業務の位置づけは、一般的には“商社”ということになるだろう。
しかし、流通の仕組みが刻々と変化している時代、メーカー、商社、小売店の流れも変わっている。メーカーも国内ばかりでなく国外での生産が増えている。また、ユーザーの意識も変わり、安全性、コスト、それに見た目も大事になってきている。
「ただ単に仕入れて売る、それだけでは生き残っていけません。私たちはユーザーに近い立場にいますから、その視点を大事にして製品を選んでいくことが求められています」。
その後、昭和39年の東京オリンピック開催を境に海苔生産はなくなり、同社が扱う商品も建築現場での作業用品へと移っていった。
「昭和40年以降は高度経済成長の大きな波があり、日本全国で建設の仕事が増えました。当社も建築、土木の作業現場で利用する用品を提供してきました」。
そう語るのは、平成22年7月に兄の北山輝夫さんからバトンタッチを受け代表取締役に就任した北山秀明さん。その際、輝夫さんは取締役会長になった。
同社が扱っているのは、秀明さんの言葉にあったとおり、建築や土木などの作業現場で使用する用品。それはヘルメットからユニフォーム、作業手袋、安全靴、建築資材、保安用品にまで至っている。
「頭の先からつまさきまで、ほとんどの製品を取り扱っています」。
同社の業務の位置づけは、一般的には“商社”ということになるだろう。
しかし、流通の仕組みが刻々と変化している時代、メーカー、商社、小売店の流れも変わっている。メーカーも国内ばかりでなく国外での生産が増えている。また、ユーザーの意識も変わり、安全性、コスト、それに見た目も大事になってきている。
「ただ単に仕入れて売る、それだけでは生き残っていけません。私たちはユーザーに近い立場にいますから、その視点を大事にして製品を選んでいくことが求められています」。
今後の展開
事務所には電話がひっきりなしにかかる
「メーカーが提供する数ある製品の中から、ユーザーにとってベストの製品を選ぶのが私たちの仕事です」と語る秀明さん。
長年の営業活動で得た商品知識、ノウハウを持って、メーカーとユーザーの中間にいることが同社の最大の強みでもある。
「当社では、『販売する人間が仕入れをする』ことを原則としています。販売の現場では、ユーザーの声を直に聞くことができます。それをまた、仕入れに反映させていくことで、私たちが選んだ製品が、よりよい作業環境、効率的な現場を実現していく上で重要な役割を果たしていけると考えています」。
創業から50年以上、時代の変化に対応しながらも、ほぼ一貫して建築現場等における作業用品を取り扱ってきた同社が、数年前から取り組み始めたのが、オリジナルブランド製品の開発だ。
「若いスタッフにそうした企画を伝えたところ、いろいろとおもしろいことを考えだしました」。
問屋として中間にいることの面白さ、強さもあるだろうが、そこで培ったノウハウでオリジナルブランドを開発することは、やはり若いスタッフにとって魅力的な作業だったようだ。
「ネーミング、ロゴ、デザイン、パッケージなどすべて考えて、『TRY ANT』(トライアント)というオリジナルブランドが誕生しました」。
手始めに安全長靴や軍手などを制作した。工場は中国だ。
「中国の製造工場も技術がしっかりしてきました。それに中小ロットでの対応もしてくれますから、オリジナルの製品を発注することも容易になりました。それは、当社の新しい企画を実現する一つのきっかけになりました」。
ユーザーの視点で安全性、機能性を向上させながら、大量生産のメーカー品とは違う個性的なデザイン。
同社では、今後売上げの3割を自社ブランドにする意気込みを持って、新たな製品開発に取り組んでいる。
長年の営業活動で得た商品知識、ノウハウを持って、メーカーとユーザーの中間にいることが同社の最大の強みでもある。
「当社では、『販売する人間が仕入れをする』ことを原則としています。販売の現場では、ユーザーの声を直に聞くことができます。それをまた、仕入れに反映させていくことで、私たちが選んだ製品が、よりよい作業環境、効率的な現場を実現していく上で重要な役割を果たしていけると考えています」。
創業から50年以上、時代の変化に対応しながらも、ほぼ一貫して建築現場等における作業用品を取り扱ってきた同社が、数年前から取り組み始めたのが、オリジナルブランド製品の開発だ。
「若いスタッフにそうした企画を伝えたところ、いろいろとおもしろいことを考えだしました」。
問屋として中間にいることの面白さ、強さもあるだろうが、そこで培ったノウハウでオリジナルブランドを開発することは、やはり若いスタッフにとって魅力的な作業だったようだ。
「ネーミング、ロゴ、デザイン、パッケージなどすべて考えて、『TRY ANT』(トライアント)というオリジナルブランドが誕生しました」。
手始めに安全長靴や軍手などを制作した。工場は中国だ。
「中国の製造工場も技術がしっかりしてきました。それに中小ロットでの対応もしてくれますから、オリジナルの製品を発注することも容易になりました。それは、当社の新しい企画を実現する一つのきっかけになりました」。
ユーザーの視点で安全性、機能性を向上させながら、大量生産のメーカー品とは違う個性的なデザイン。
同社では、今後売上げの3割を自社ブランドにする意気込みを持って、新たな製品開発に取り組んでいる。
人材確保・育成
「ユニフォームなどにマークを印刷する仕事もやっています」と語る取締役会長の北山輝夫さん
「従来の顧客へのルートセールス、新規顧客開拓が主な仕事になりますが、最近はインターネット販売にも力を入れています。また、先ほども述べたように自社ブランドの開発や販売がこれからはますます大事になってきます。それぞれがリーダーになると同時に、お互いがお互いの片腕になるような、そんな関係がつくれるような人材の育成をしていきたいと思っています」。
営業、新規顧客開拓、ネット販売、自社ブランド製品開発・販売など内容は多岐にわたるが、その分、やりがいと面白さはあるに違いない。
取締役会長の輝夫さんは地元商店会の会長を務め、また、地元中学校の“職場体験”も積極的に受け入れるなど、地域との結びつきも大事にしている。
営業、新規顧客開拓、ネット販売、自社ブランド製品開発・販売など内容は多岐にわたるが、その分、やりがいと面白さはあるに違いない。
取締役会長の輝夫さんは地元商店会の会長を務め、また、地元中学校の“職場体験”も積極的に受け入れるなど、地域との結びつきも大事にしている。
求める人材像
オリジナルブランド「トライアント」のロゴデザイン
「営業は、なんといっても仲間とともに、一生懸命仕事ができる人ですね。そして、ゆくゆくはお客様から、人を買ってもらうと言いますか、『あの人から買いたい』と言われるような信頼を勝ち取れるような、そんな意欲のある方に来ていただきたいですね」。
“信用は一生のたから”。創業者の秀夫さんが会社に残した言葉が、同社の姿勢を表している。
“信用は一生のたから”。創業者の秀夫さんが会社に残した言葉が、同社の姿勢を表している。
代表取締役の北山秀明さん
■ 事業内容
作業時に使用する身の回りのワーク用品をホームセンター等卸
■ 住所
大田区大森本町2-4-26
■ 電話番号
03-3765-1251
■ 求人情報はこちら
■ 会社紹介ムービーはこちら
職場風景と企業からのメッセージがご覧になれます。
作業時に使用する身の回りのワーク用品をホームセンター等卸
■ 住所
大田区大森本町2-4-26
■ 電話番号
03-3765-1251
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