大田区★おひとりさま
home sweet home(ロディネパール)
2008年11月25日 火曜日
手作り感あふれる、あたたかみのある店
手作り感あふれる、あたたかみのある店
 世界最高峰エベレストのあるヒマラヤ山脈に抱かれた、インドと中国チベット自治区に接する国、ネパール。その地で育まれた料理、音楽、そしてこころを味わえる店が大田区にある。ロディネパールだ。
 「心通うコミュニケーションの場を作りたかった」と、オーナーのネパール人インドラ・グルンさん。長野オリンピックで演奏したり、テレビの音楽を手がけるなど、バンスリ(竹笛)奏者として名高く、日本を拠点に活動を続けるミュージシャンだ。
 店名の「ロディ(Rodi)」は、インドラさんのふるさと、山岳民族グルン族の言葉で「寝る(Ro)場所(di)」つまり「家」。我が家のようにくつろげる場を目指して名づけたものだという。
 わずか10数席の店内だが、友人と力を合わせて作ったという内装も、温かみのある「我が家」のよう。居合わせた人たちで会話も弾む。ときにはギターやバンスリを持ち出しての生演奏も楽しめる。
この日のカレー
この日のカレー
 なんといってもロディネパールの自慢は、たっぷりの野菜や肉を香辛料で煮込んだ日替わりのネパールカレー(¥1,200)。目指すは「ネパールのどこの家でも食べているような」家庭の味。その日に手に入った材料で、毎日作る。だから日替わりなのだと納得。
 辛くておいしそうに見えるカレーの黄色は、肝臓や胃腸を守る効果でおなじみの「ウコン」。ネパール料理に欠かせないというスパイスのひとつ。ネパールの人たちは毎日の生活の中で、「自然の力を借りて」健康を保つことが身についているのだろう。まさに薬膳料理である。
バンスリを奏でるインドラ・グルンさん(2005年9月大森ベルポート「夢コンサート」で)
バンスリを奏でるインドラ・グルンさん(2005年9月大森ベルポート「夢コンサート」で)
 塩味のきいた「チャパティ」(¥500)、蒸し餃子のような肉厚の「モモ」(¥600)をつまみに、ネパール原産のラム酒「ククリラム」(¥500)を傾ける。店内に流れるインドラさんの清々しい音楽に、身も心が洗われる思いだ。
 さあ、おうちへ帰ろう。
大田区★おひとりさま20
ロディネパール
大田区山王1-32-1
TEL 03-3777-7713
営業時間 18:00‐22:00L.O.
休日 日祝
インドラグルンさん公式ホームページ
http://www.indra-g.com/
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