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キラリと光るまちの拠点に―「Luz大森」ついにオープン!
2011年3月14日 月曜日
大森複合施設ビル外観イメージ
大森複合施設ビル外観イメージ
 大森駅東口から徒歩わずか3分、「大森銀座商店街」のなかに大森複合施設ビル「Luz(ラズ)大森」(大森北1-10-14)がいよいよ完成、2011年3月30日にオープンを迎えることとなった。
 コンセプトは「地域密着型のデイリーライフステーション」。地上8階地下2階建ての施設内には、20時までと開館時間が延長された図書館や、3時間まで無料で利用できる駐輪場に会議室、特別出張所と、利便性も大きく高まった公共施設。さらに住民はもとより、近隣の会社勤めのひとたちが、日常的に利用できる物販店、飲食店、美容や健康など各種サービス店約30店舗がひしめく。5階には四季それぞれの緑を楽しむことができるルーフガーデン。公共と民間、そして地域とが融合した、大森のまちの新しい交流拠点として期待されている。愛称の「Luz」は「都会的なたたずまい(Urban)」を持ち、エリアにおいて「最もポテンシャルの高い(Zenith)」ランドマークとして、「光り輝く(Luminous)」存在となる願いを込め、「Luminous」「Urban」「Zenith」の頭文字を採った造語という。
内観イメージ
内観イメージ
 なかでも注目すべきは、1階の通りに面する「大森インフォメーションセンター」。壁面にはタッチパネル式の「インフォメーションボード」が設置され、周辺商店街の店舗情報や観光、まちのイベントなどがその場で閲覧できるしくみになっている。地元住民からなる「NPO法人タウンマネージメント大森」が運営。今後携帯電話からイベントの告知やサークルの募集など一般からも投稿ができるようになり、この地域ならではのコンテンツの充実がはかられていく予定だ。
 2011年3月30日に迫った全館オープンに先駆けて、3月22日には入新井特別出張所と、地下自転車駐車場が利用開始となる。
通りに面したインフォメーションセンターに期待
通りに面したインフォメーションセンターに期待
 3月30日のオープン当日には、10時30分からオープニングセレモニーが行われ、正面玄関前での大田区長や地元代表によるテープカットが予定されている。また11時からは4階で大田区の歴史や見どころを紹介するパネル展示等を行われるほか、図書館リサイクル古本市も開催予定(?31日18時)。
 2005年7月の入新井特別出張所・入新井図書館の一時閉館以来、にぎわいの創出と、生活に密着した公共サービスの充実を兼ね備えた施設の誕生は、地元住民の悲願であった。3月30日がまちの新たな「光」が生まれる記念日になることを願ってやまない。
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